「健康にeスポーツチャレンジフェスタ」にて「eスポーツ体験会」「eスポーツ対戦会」を提供いたしました。

〜ねんりん世代(60歳以上)の方たちがデジタルを「知る」「触る」「楽しむ」機会を提供し、フレイル(虚弱)を予防するきっかけにするため、eスポーツ体験イベントを開催〜

REDEE(レディー)株式会社(本社:京都市下京区、代表:代表取締役社長 密山 裕貴)はねんりんピック愛顔のえひめ 2023 松山市実行委員会が主催する『第35回全国健康福祉祭えひめ大会「ねんりんピック愛顔のえひめ2023」ねんりんピック愛顔のえひめ 2023 松山市実行委員会交流大会「健康にeスポーツチャレンジフェスタ」』にてeスポーツ体験・ eスポーツ対戦会を開催いたしました。

「健康にeスポーツチャレンジフェスタ」は、60歳以上のねんりん世代を対象としたeスポーツ体験イベントで、2023年10月29日(日)に松山市総合コミュニティセンターで開催されました。 このイベントでは、ねんりん世代(60歳以上)の方たちがデジタルを「知る」「触る」「楽しむ」機会を提供し、フレイル(虚弱)を予防するきっかけにするため、eスポーツ体験イベントを開催、eスポーツの楽しさやeスポーツがもたらす効果を実感する機会を提供しました。

 

REDEEが提供するeスポーツについて

【提供タイトル】
◆Fall Guys
◆どうぶつタワーバトル
◆ぷよぷよeスポーツ

 

 

「eスポーツ対戦会」について

 

「eスポーツ対戦会」では、たくさんのお子様からねんりん世代の方々にご参加いただきました。

 

参加者たちは、熱気溢れる対戦の中で新たな友達との出会いや笑顔を交わし、楽しいひと時を共有しました。
多様な年齢層が一堂に会し、eスポーツの興奮に包まれた素晴らしい交流の場となりました。

 

 

eスポーツがもたらす効果について

◆認知機能の活性化
ゲーム内での様々なミニゲームや課題は、認知機能を刺激することがあります。 パズル的な要素や思考力を必要とするゲームプレイが、脳の活性化に寄与する可能性があります。

◆ソーシャルな経験とストレス軽減
ゲームはオンラインマルチプレイヤーを含む形式が多いため、友達や仲間との交流が期待できます。ねんりん世代にとって、ソーシャルな経験は心理的な健康に寄与し、ストレスの軽減につながる可能性があります。

◆楽しさと笑いによる心理的な効果
どのタイトルもカラフルでコミカルなデザインとなっており、ゲーム内でのユニークなアクションは、楽しさや笑いを提供することが期待されます。これにより心理的な幸福感が向上する可能性があります。

◆時間の過ごし方と新しい趣味の発見
新しい趣味を見つける一環として、ゲームプレイは新しい興味を持つきっかけとなるかもしれません。特に孤立感を感じやすいねんりん世代にとって、新しい趣味を見つけることは重要です。

 

イベント概要

◆健康にeスポーツチャレンジフェスタ
60歳以上のねんりん世代の方がデジタルに慣れ親しむ入口として、デジタルを「知る」「触る」「楽しむ」機会を提供し、フレイル(虚弱)を予防するきっかけにするため、eスポーツ体験イベントを開催しました。
年齢を問わず誰でも参加することができます。

【日時】 令和5年10月29日(日)10時00分~16時00分
【会場】 松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール(松山市湊町七丁目5番地)

 

最後に

REDEEでは地域・国の課題解決のためのサードプレイス × エデュテインメントを展開プログラミングを中心としたデジタル技術を習得しながら、自己解決能力や創造力を養う「サードプレイス」を提供します。
地域・国の課題であるデジタル人材育成の解決のため、学べる環境を整えて人材を育成していく場を創造します。 その中で、学校の指導要項に沿った学習内容ではなく『楽しい』『もっと学びたい』気持ちを育んでいきます。