REDEE(レディー)株式会社(本社:京都市下京区、代表:代表取締役社長 密山 裕貴)は2023年12月2日(土)に大阪府泉大津市と連携し、最先端VRテクノロジー体験のプレイベントを開催いたしました。
最先端デジタル技術体験をしよう!
近い将来、IoTやAIを活用して世の中の課題を解決するSociety5.0時代が到来するといわれています。「いつかやりたいデジタル技術体験」を少しでも早めることで、将来やりたいことの見通しが良くなり、さらに、デジタルへの興味を学習意欲に変えられれば、子どもたちは自発的に学ぶようになります。
本プロジェクトでは、子どもたちが楽しく学べるだけでなく、子どもたちの可能性を拡げ、「将来やりたいことを見つけるきっかけづくり」の場を創出するため、最先端デジタル体験ができるプレイベントを実施しました。
体験内容
◆VR体験
VRテクノロジーを活用して、「OhShape」という全身運動で楽しむ新感覚の大人気リズムゲームをご体験いただけます。プレイヤーは音楽に合わせて、迫り来る「パネル」の形と同じポーズを取ることでスコアを競います。
体験の様子
プレイベントでは小学生から大人の方まで15名の方に体験いただきました。
VRは現実と区別がつかないほどの臨場感が得られることが、初めての体験者にとって印象的です。参加者の多くが没入感に驚いていました。
また、身体を動かすアプリケーションであるため、1人5分ほどの体験でしたが「かなりの運動になった」とのお声も。
泉大津市長にもご参加いただき、楽しみながら最先端技術を体験していただきました。
最先端デジタル体験について
泉大津市では、子供たちの「デジタル教育」を推進するため、REDEE株式会社と連携し、子供から高齢者まで、家族で「新しい時代のテクノロジーを体験しながら、楽しく学べる」イベントを2024年2月下旬に開催を予定しています。
イベントの開催にあたり、現在、ふるさと納税型クラウドファンディングで寄附を募っています。
【寄附募集期間:令和5年10月5日~令和6年1月5日】
詳しくは、以下のリンクよりご確認ください。
最後に
REDEEでは地域・国の課題解決のための『サードプレイス × エデュテインメント』を展開。プログラミングを中心としたデジタル技術を習得しながら、自己解決能力や創造力を養う「サードプレイス」を提供します。
地域・国の課題であるデジタル人材育成の解決のため、学べる環境を整えて人材を育成していく場を創造します。
その中で、学校の指導要項に沿った学習内容ではなくお子様の『楽しい』『もっと学びたい』気持ちを育んでいきます。